こんにちは。
みなさんは最近「窓ガラスの掃除」ってしましたか?
家の中に比べると掃除の頻度は格段に少ないのが窓ガラスの掃除ではないでしょうか。
以前は私もせいぜい一年に一回くらい・・・。
他の用事がない晴れた日を見計らって、ホースや脚立、数枚の雑巾、そして窓ガラス用の洗剤を準備して「いざ!!!」という気持ちで取りくんでいました。
そんな気持ちになる理由は、多少窓が曇っていても日常の生活にはそんなに支障がないし、汚れがあることさえ目に入らない、要するに興味も関心もそれほど感じてはいなかったからだと思います。
気が重いガラス掃除でしたが、そんな私がENJOに出会ってからは、窓ガラス掃除が大好きになってしまったのです。
今日は、ガラス掃除のビフォーアフターなどお見せしながら、「誰でもできる簡単ガラス掃除法」もあわせてご紹介します♪
掃除前:長年シャッターで閉ざされすっかり曇ってしまったガラスが…
まずはこちらをご覧ください。
📸 ビフォー画像

この写真は20年ほど前に閉店した店舗の正面ガラスです。
閉店後はずっとシャッターが下りたまま、隙間から入り込んだ土ぼこりで曇っていました。
その店舗が再びお客様を迎えることになり、まずは通りに面したこのガラスから掃除をしたいと依頼があり、さっそく伺ってきました。
このままの状態だと、外の景色もかすんで見えて、店舗内も暗く見えます。
ENJOでどこまできれいになるのでしょうか。
長年閉じていたお店はまだ水道も通っていない状況でしたので、たくさんの水は使えない・・・そんな中でのガラス掃除でした。
掃除後:ピカピカの透明感に思わず感動!
次にご覧いただきたいのがこちら。
📸 アフター画像

…まるで透明フィルムを1枚はがしたかのような違い!
外の緑もくっきり、空の色もハッキリ。
店舗の中に入ってくる光の量も全然違うんです。
掃除にかかった時間はわずか1時間ほど、そして使ったお水はたったの3リットル!
まさに「ENJOの本領発揮!!」ということです。
ビフォーアフターのガラスを見て「たかがガラス、されどガラス」って本当に感動して、この掃除を自分がしたのが信じられない気持ちでした。
実際に使ったのは「水とENJOのクロスだけ!」
今回の長年の土ぼこりや排気ガスなど、汚れがかなり蓄積していたのできれいになるのか多少は不安を感じたものの、ENJOのクロスを信じて洗剤は一切使わず、次の3つでお掃除しました。
【用意したもの】
- 水 …10リットルのタンクに準備。実際には3リットルほどの量で足りてしまいました。
- ENJOのクロス…コンビワイパープラスライン(ワイパー付)、アウトドアグローブ、マイクロスターソフト
- スプレーボトル500ml … ガラスに水をかける際に使用
この3つだけです。
【手順】
- タンクからスプレーボトルに水を入れる
- ガラスの上部から水を吹きかけ、ガラスを十分に濡らす
- 高い場所はコンビワイパープラスラインで汚れを落とし、ワイパーで水切りをする
- 手の届く場所はアウトドアグローブで汚れを落とし、ワイパーで水切りをする
5.細かい部分をマイクロスターソフトで吹き上げる
これだけです!
コツといえば、ガラスを十分に濡らすことと(とはいってもスプレーで噴射する程度です)、ガラスに跡が残らないようワイパーを上手に使うことくらい。
力を入れて強くこする必要もないので、疲労感もありません。
Before→Afterで分かる、掃除の「やりがい」
ガラス掃除って、「どうせすぐ汚れるし…」とつい後回しになりがちですが、ビフォーアフターで並べて見ると、その変化が一目瞭然!
終わった直後、ガラスの輝きを目で見てすぐに確認できるので、達成感も大きい。
しかも、ENJOで掃除をすると「本当に」ガラス表面がつるつるになるので、きれいな状態が持続します。
ガラス本来の輝きが戻り、良かった!と心から思えました。
◆ ガラスがきれいだと空間が明るくなる
実は、ガラスのくもりや汚れは、思っている以上に光を遮っています。
汚れたガラスだと、太陽の光が部屋に入りにくくなってしまい、せっかくのお天気の日ももったいないですよね。
紹介したビフォーアフターの写真も同じ日の午前中ですよ(笑)。
ピカピカになったガラスから光がダイレクトに差し込んで、これからお客様を迎えるための準備作業もやる気が出ますね。掃除したあと、「空気が変わった!明るい~!」と店主様がびっくりしていました。
◆ 写真を撮ると達成感が倍に!
ぜひ、掃除する前に「Before」の写真を1枚撮ってみてください。
終わってから「After」と比べると、その差にびっくり!
面倒だった気持ちがふっとび、またやろうかな?と思えてきます。
最後にもう一枚、おまけの画像をご覧ください。
左側の電球のガラスはうっすら曇っていますが(ビフォー)、右は輝いています(アフター)。実はそうじのついてでに、水で濡らしたマイクロスターソフトで、電球のガラスをさっと軽くひと拭きしたのです。
ほんの少しの違いですが、暮らしの豊かさはこうしたほんの少しの変化の中に感じられるものなのかもしれません。

おわりに
「ガラスの汚れをきれいにするだけで、空間が変わる」ようすが、皆さんに伝わったでしょうか。
ENJOのクロスは洗剤を使わず水だけで、そして短い時間で掃除ができる道具です。
汚れたクロスのリセットの仕方も、また別の機会にお話ししますね。